転職で年収を上げる方法を考える
直近では予定はないが、いつか転職したい人向けの記事。
転職活動開始前から勝負は始まっている。
今年度の年収を上げる
今の年収は転職と関係ないと思っている人が多いが、それは違う。
転職先の年収は、求人表に記載の金額と前年度の年収を参考に設定されることが多い。
つまり、前年度の年収は多いほど優秀な判断材料となる。
もしあなたが来年度で転職を予定しているなら、今年度は残業代で稼ぐ等で収入を増やし、来年度の転職に備えておくというのは1つの戦略だろう。
ただし、面接官によっては年収の内訳を詳しく聞いてくるので、残業分で稼いだならその旨を正直に伝えること。
マネジメント業務経験を増やす
人手不足が叫ばれている昨今だが、求人に申し込んでも落ちたと報告する人が多い。
では企業が求める人材はどのような属性を持っているのか?
それはマネジメントができる人材だ。
新卒で人を雇う場合だと話は別だが、経験者採用で人材を集めるということは即戦力を期待していることが大半だ。
仮にジュニアとして採用されたとしても、将来の管理職候補として教育するという狙いが企業側にはあるだろう。
では管理職として求められるスキルは何か?
簡単に言ってしまえば、チームを率いて何かを達成する能力だ。
管理職とはその名のとおり、人や予算を管理するのが仕事である。
つまり、予算の調整をしたり何かしらのリーダー経験がある人材は、企業からすれば将来の管理職候補として、喉から手が出るくらいほしい人材というわけだ。
また、一般社員と管理職は給与テーブルが異なる。
責任の重さが異なるので当然といえば当然だが、その分報酬は管理職の方が高い。
昇給するために一般社員のランク内でどれだけ頑張っても、管理職の給与とは比較にならないのである。
年次が低いうちから管理職に就ける企業は多くないが、年収を増やす手段としてマネジメント業務に今のうちから携わって準備をしておくことはできる。
業界調査
今回の話で一番大事かもしれない。
そもそもあなたが希望している業界はお金が湧いてくるような業界だろうか?
考えてみてほしい。
企業として満足に利益を上げていないなら、いくら給与を増やしたくても従業員に還元するお金が足りない。
無い袖は振れないのである。
よくよく考えれば当然のことだが、転職(就活も含む)では自分の貰える給与や業務内容を追うのに必死なせいか、業界自体の懐事情まで考える人は少ない。
転職先選定の際は、企業のビジネスモデルはもちろん、その業界自体を調査しておくとよい。
マネーの動きを把握しておこう。
まとめ
適切な業界に入るための下調べが一番大事なんじゃないか、と自分で書いていて思った。
一番簡単に実践できそうなのは、現職の給与を上げる努力をすることだろう。
残業代で稼ぎつつ、その分仕事もこなせば社内での評価も上がる。
下手したら昇給して転職する必要がなくなった、なんてこともあるかもしれない。
それはそれでゴールの一つだろう。
